
ここではQLD州を運転する時に知っておかなくてはならないルールを紹介します。


1.合流地点での優先順位。

あなたはどちらが優先だと考えますか?
正解;
道路上に点線が書かれている合流地点ですのでB車が優先です。

あなたはどちらが優先だと考えますか?
正解;
この場合道路上に点線が書かれていない合流地点ですのでA車が優先です。
この問題は大半の人々が間違います。
日本にもこの違いルールはあるのでしょうか?
2.キープ左側車線
スピード制限が90キロ、それ以上の場合は常に右側車線を走ってはいけません。
しかし、追い越し、右折車やUターン車両、障害物を避ける場合や渋滞している時などは右側車線を走れます。
スピード制限が80キロ以下の道路も基本左側通行です。「KEEP LEFT UNLESS OVERTAKING」サインが示されている道路もあります。
3.ロータリーでの通行ルール
日本でもむかしは有ったロータリーですが、最近は見かけませんね。
オーストラリアでは『ラウンダバウト』と言います。
外国人特に日本人の事故が多いのがこれです。
基本的に右側優先です。ラウンダバウトへと入る前に右側からの車に注意しましょう。

上図は左折の場合です。
左側車線で左折ウインカーを点灯させて図の様に走行します。

上図は右折、Uターンの場合です。
必ず右側車線で走行します。ラウンダバウトへ入る前から右折ウインカーを点灯し、ラウンダバウトを出る直前に左折ウインカーを点灯させます。

上図は直進車両の場合です。
直進する場合はどちらの車線からでも走行出来ます。
この場合はラウンダバウトから出る段階で左折ウインカーを点灯させます。
4.走行車線の変更
走行車線を変更する場合、変更予定車線上の車両が優先車両です。
必ずウインカーを点灯させ意思表示をします。
変更した後の前後の車間距離を充分とれる状態で車線変更をします。
出来るならば早めに車線変更するべきです。
5.黄色信号
黄色信号は赤色信号の始まりで、青色信号の続きではありません。
青色信号の時は、いつでも止まれる状況の速度で交差点へ入る事を心がけてください。
信号で停止する場合、大型車両などが旋回して進入するのを妨げないように停止ライン以内で止まらないと違反です。
6.車間距離
車間距離に関しては上図のように2秒間と言う規定があります。
トレーラーやキャラバンをけん引している車両が前方に走行している場合は3秒間。
もしあなたが重い車両を運転している場合はその倍の距離時間を開けます。
あなたの運転技術が未熟、またはひどい状況の車両を運転している場合も倍の距離時間を開けます。
■距離時間を測る方法
先行車両の後部が道路わきの電柱などを通過した時点で『ワンタウダントワン』『ワンタウダントツウ』と声に出して言います。
その段階で目印の電柱を自分の車両が通過した場合は近づき過ぎですから少しスピードを落として距離を開けましょう。
7.センターラインをクロスする場合

上図のような直線のセンターラインの場合、追い越しやUターンは出来ません。
しかし、図のように個人の敷地や道路へ進入の為のクロスは出来ます。
ただし、2本線のセンターラインの場合は禁止です。

中央分離帯が上図のように1本線ペンキで描かれている場合
道路に出入りする場合50m以内ならその上を走行する事が出来ます。

しかし上図のように2本線で描かれている場合はその上を走行することは出来ませんから右折禁止です。
8.優先車両
道路上には色々な『GIVE WAY』サインがあります。
その場合は他の車両が優先車両です。
注;横断歩道のある交差点では歩行者が最優先です。

上図のように『GIVE WAY』サイン『STOP』サインが混在している場合、『GIVE WAY』サインの車両は他の車両に譲らなくてはなりませんからB車両が優先です。
何も表示の無い交差点の場合は必ず右側の車両を優先させます。
だから、下図3例は総てB車両が優先です。




3差路では直進車両が優先ですから上図の場合、Bが優先車両です。


表示の無い交差点での右折車両は他車に譲らなければなりません。
上2図の場合、Aが優先車両です

上図のようなスリップレーンを走行する場合、進入しようとする道路上の車両が優先車両です。
必ず『GIVE WAY』サインを守りましょう。
9.Uターン
信号機のある交差点でのUターンは『U-TURN PERMITTED』サインのあるところ以外は禁止です。
信号機の無い交差点の場合でも『NO U-TURN』サインがある場合は禁止です。
センターラインが直線で描かれている道路ではUターン禁止です。
Uターンする場合、歩行者および他の車両総てが優先です。
10.追い越し
左側からの追い越しは下記3条件以外は禁止です。
1.数車線のある道路。
2.前方車両が右折またはUターンをしようとしている場合。
3.右側の車線が混雑している場合。
☆ オーストラリア運転免許証取得に必要な物 @ 日本の運転免許証 A @をNAATI有資格者が翻訳した翻訳書 B パスポート C クレジットカードなど自分を証明できる資料 2通 D 住所を証明できるもの。 例;住宅契約書、銀行発行の明細書、電気料金請求書等 E 免許証発行請求書(陸運局で貰えます) |
クイーンズランド州陸運局の直接費用。2011年7月1日改正。
有効期限別費用一覧です。
☆ 有効期限1年 A$48.95
☆ 有効期限2年 A$68.25
☆ 有効期限3年 A$87.50
☆ 有効期限4年 A$104.40
☆ 有効期限5年 A$119.99
◎有効期限は免許申請時に自分で決めます。
HPT $16.45
ペーパーテスト受験料 $19.85
ラーナーズ免許発行料 $115.80
運転実技試験料 $46.55
QLD州陸運局の所在地はこちらから検索できます。

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